めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鰤のから揚げ(総菜)のせサラダ

昨日に引き続き、一人分だけの時短簡単痛風ケア料理。

これはお惣菜を使ったアレンジ料理です。

お隣さんは鰤(特に刺身)を好む土地のお生まれなので、鰤は好きな魚のようです。

鰤のから揚げのお惣菜は珍しいし、喜ぶかも?と思って購入しました。

あんかけなどにアレンジしても良いですが、それすら少々手間かな?という時には、野菜を盛り付けてその上にのせて、ドレッシングをかけたらそれでできあがります。

この鰤のから揚げは胡椒と塩が利いていてスパイシーな印象でしたので、野菜との相性も良くなります。

小皿には、お隣さんに私がきちんと手間をかけていることを感じていただいて不満が溜まらないようにという我が家の事情で、昨日紹介に引き続き少し工夫を凝らしています。

が、時間の無い日にたまに食べるとしたら、小皿は無くても大丈夫です。

栄養バランスを考慮するならば、味噌汁に多種類の具を入れるか、このサラダに野菜や海藻を増やしてしまえば問題ありません。

鰤のから揚げ(総菜)のせサラダ

鰤のから揚げ(総菜)のせサラダ
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鰤のから揚げ(総菜)のせサラダの痛風ケアメニュー

鰤のから揚げ(総菜)のせサラダの痛風ケアメニュー

鰤のから揚げ(総菜)のせサラダ
角麩の煮物
ヒジキと紅生姜の焼き物
ノンオイルコールスロー
キュウリの酢の物
油揚げと小松菜の味噌汁
白米ご飯2杯


特にこの日の小皿は娘が食べられそうなものとして作ったものを全部横流し?しております。

この4品と味噌汁を2日かかって食べるような状態の時でした。

無理強いはせず、見守るだけ。これが親の仕事というものです。

教育や指導、躓かぬように先手を打つ、社会参加しやすいレールを敷く、お金をかけて至れり尽くせりお世話することよりも、心身の健康の下支えのほうが重要。

親側の子どもへの期待や願いを横に置いておいて、本人の心と体の訴えに寄りそうこと(親の考えを押し付けないこと)が一番という気がするのは、自分が子どもの頃に心の奥で親に願っていたことだったからです。

この年齢になって脳の仕組みや心理を学ぶと、それがほぼ正解だったのだとわかり、自分の子に対して余計なことをしなくて良かったな~と思う今日この頃です。

今までと変わらず、本人中心のスタンスで貫いてみようと思っています。