めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐

ごくたまに作る山芋や豆腐を使った擬製豆腐。

冷蔵庫にあるもので、なんとかメインを形作ろうとする時に登場します。

これは先月に作ったものです。

ヒジキ、干し椎茸、人参、胡麻、豆腐、山芋。粉と卵でつなぎにして、ラップで包んで上を輪ゴムで止めて、レンジでチン。

ちょうどいい型があったら、もっといいけれど……無いのでいつもこのやり方でいびつなものができあがってしまいます。

お隣さん用に大きく作ると、更に形が悪くなります。「2個にしなさい」って言われそうですが、そこは私がちょっと面倒くさがりなので、ついつい……。

例の庭の花壇の蕪と蕪菜を添えて、醤油ベース和風だしのタレをかけたらOK。

乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐

乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐
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乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐

乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐

乾物と人参と山芋の胡麻風味の擬製豆腐
ナメコの煮物
豚薄切り肉の煮物
蒟蒻の煮物
ワカメとキュウリの酢の物
切り干し大根と分葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

メインですが、余りメインっぽくないので、豚肉をささっと煮ました。

乾物使用でなんとか痛風ケア料理のできあがりです。

実はこれ、女子は擬製豆腐にお隣さんに使った素材を盛り合わせて、汁椀にしました。

ワカメ、分葱、豚肉も盛り付けて、味噌汁を注ぎました。

メイン料理であり、しっかりおかずで、しっかり汁物。外に何も要らないです。

お隣さんにはそういうわけにいかないもので……食材をバラバラに使って品数を増やしました。

同じ食材を使っても、まったく違う料理にできると、少しは料理が楽しくなります。

今日は今から社会復帰活動に行ってきます。

何事も人間関係。

過去の仕事は人と人、人とモノを繋いて喜んでいただくばかりで、自分そっちのけにしていました。

社会的動物である人間が人間らしく生きる上で、人との繋がりがなにより大切です。

これからは自分もちゃんとそこに加わるようにしていかなければと思います。