痛風発症のポイントを3回に分けて書きまして、いよいよ
その対処法を書かねばなりませんが…ちょっと休憩入れましょう。
本業にはまだ就いたとは言えない下の娘、格安単発の仕事を
おこぼれでもらいつつ、別の業種でアルバイトをしていたのですが、
コロナで仕事は全滅。コロナニートになって、年金の支払いと
本業への経費出費が重くのしかかり、借金。激やせ中。
そんな彼女の昼食。
辛いのが苦手なのでカレー粉は使わず、個別のスパイスで調合してあります。
市販ミックスのスパイスはガラムマサラ(唐辛子抜き)だけです。
クミン、ターメリック、コリアンダーその他もろもろはそれぞれ加えています。
鰹出汁、スパイスをまぶしてしっとり焼いてあった鶏むね肉、好物の卵…。
お汁を飲み切ってもらいたいのでお汁の量は控えめ。
スパイスで胃腸を刺激してみる作戦です。
本人もこれ以上痩せたら危険と承知なので「はぁ~」「ふう~」「うっぷ」
と間に入れながらも頑張って食べています。
様子を見つめる私にこう言いながら時間をかけて食べきります。
「いや、味は美味しいですよ。…美味しいんだよ…あー美味しいのに…」
こんな様子を見ていると、年金に纏わる不快感が蘇ってきてしまいますね。
年金は二十歳になると自動的に請求が書面と電話でガンガンに来ます。
就職できていなくてもお構いなし。酷いものです。
既に支払ってあっても何度も来る請求の電話代と郵便代とその人件費に
年金が無駄遣いされているような気がして、気分が悪くなりました。
上の子の時も下の子の時も同じで、特に電話が不快極まりなかったです。
電話攻勢は最初の一年ぐらいでストップするようですが、
「本人を電話口に出させてください」「本人にしかお話ししません」
「本人から(営業時間内に)折り返させて」と本当にしつこかったです。