めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

蕪菜のグリーンカレー

タイ風ではなく、インド風のグリーンカレー。 

ほうれん草たっぷりのインド風のグリーンカレーを、例の蕪菜で。

色をあまり茶色にしたくないので、茶色になる赤系のスパイスは避けて作りました。

辛いのはあまり得意じゃないお隣さんと苦手な下の娘に合わせたスパイス使いです。

コリアンダーが不足中。残り僅かなのでケチケチ使っています。近頃コリアンダーを見かけません。どこかで袋買いしたいですね。私のヨーロッパ風やエスニック風の料理に一番頻度が高いかも?と思うほど、定番。

クミンとターメリックは袋買いしてあるのでジャンジャン使えます。

具としては肉無しです。プリン体が加わってしまうけれど、鶏の茹で汁を加えています。純粋に、蕪菜のグリーンカレー

具無しはお隣さんが寂しく思われるでしょうから、茹で野菜と、プリン体ゼロの茹で卵を一緒に盛り付けて豪華に見え、お腹が膨れるようにしました。

蕪菜のグリーンカレー

蕪菜のグリーンカレー

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蕪菜のグリーンカレーの痛風ケアメニュー

蕪菜のグリーンカレー痛風ケアメニュー

蕪菜のグリーンカレー
サラダ盛り合わせ
沢庵
ワカメとカニ蒲鉾のスープ
白米ご飯2杯

 

グリーンカレーなら、カラーセラピーにもなりますね。

濃い緑のパワーが手に入ります。ついでに、南瓜と茹で卵で黄色のパワーも。

二色合わせて「バランス感覚を持って、やるべきことをしっかり計画しましょう」ということになりますね。

緊急事態、まん延防止のこんな時だからこそ。

 

体にも優しく。繊維質とビタミン類は緑黄色方淡色までの野菜でたっぷり。辛くないスパイスの組み合わせで胃腸を程よく刺激。海藻でミネラルも。タンパク質は鶏卵、カニ蒲鉾で。

プリン体を減らさなくてよい人にも、普通にヘルシーな健康食メニューで、ご飯の量にをつければダイエットメニューですね。

ご飯は2杯と書いてあるけれど、カレーの日はちょっと多め。多めなので白米で、プリン体が増える胚芽米などは避けましょう。

娘と私はナンでいただきました。う~ん、満足。