めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鮪のエスニックスパイスハンバーグ

 

プリン体が多いのに、経済的理由で我が家の定番食材になっている鮪のアラ。

痛風ケアには不向きでもいろいろ混ぜ物してマグロを減らしつつ嵩増しすることで、日常のケア料理に組み込んでいます。

例によって、いつも同じ味付けでは作る私が飽きてしまうので、ハーブとスパイスたっぷりで、エスニック……というよりは無国籍風かもしれません。

調子に乗っていろいろ入れたら、ハンバーグそのものの味で風味が完結してしまい、ソースが難しくなってしまって……醤油ベースのシンプルなソースになりました。

かけるとハンバーグが吸い込んで、見た目には全く見えません。

一緒に火を通した添えのキャベツで確認できるだけになりました。

鮪のエスニックスパイスハンバーグ

鮪のエスニックスパイスハンバーグ
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鮪のエスニックスパイスハンバーグの痛風ケアメニュー

鮪のエスニックスパイスハンバーグの痛風ケアメニュー

鮪のエスニックスパイスハンバーグ
添え野菜
干し椎茸の煮物
蕪菜の胡麻和え
がんもどきの煮物
糠漬け
エノキダケと水菜と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

鮪を使った日にがんもどきはどうかとも思いますが、味噌汁にも油揚げだけなので、許容範囲ということにしました。

前日に煮てあったので食べてしまいたかったという、よくある事情もありまして。

昨日は午前中はセラピーさせていただき、午後は上の娘に車に乗せてもらってホームセンターに行きました。

街の様子はマスク以外はすっかり元通りで、お店も混雑、道路も混雑していて渋滞で時間が取られてしまい、娘に申し訳ない気持ちになりました。

苗も残り少なかったけれど、おかげさまで、ようやく夏野菜に取り掛かれます。

転居してからあまりに収穫が少なく、本来の目的の節約になっていない感じで……上の娘が好きな豆を育てることにしました。

いつもと違うものを植えたほうが連作障害にもならないと思いますし、虫害の様子も変化するかもしれません(強烈な虫たちなのでダメ元)。

やたらと忙しい感じの今月。月末の単位取りを来月初めに一週間遅らせることにしました。

明日は社会復帰のための講座に参加予定で、今日は買い物をサボり(混みそうなので)明後日にして、その次の日は社会復帰のためにまた人に会いに行きます。

予定をしっかりめに詰めてしまって動いているので、ヨボヨボ(引きこもりでボヨボヨ?)になっている体はクタクタですが、流れを感じて気分は軽やかなので頑張れそうです。

分葱とフレッシュトマトのスパゲッティ

困りますね。玉葱が高値で手が届きません。ネギも今は美味しくない時期です。

最後に手に入った分葱は味噌和えにするには育ちすぎて、根元がプクプクとかなり大きくなっていました。

ほら、何かに似ていませんか?

見た目だけエシャロット。

ということで、違う食べものだけれども、そこをスライスしてパスタに。

分葱とフレッシュトマトのスパゲッティ

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スライスした分葱の根元をオイルでじっくり炒めて鶏肉の出汁を入れました。

味付けして、茹で上がりそうな状態のパスタを入れてフレッシュトマトを入れて、ざざっと仕上げます。

あっという間です。

活力と行動力の出る、体も活性化する赤色の食べ物。

自分に欠けている色。

先日も赤い色の服で勉強会に参加したのですが、そうやって少しずつ赤色を意識させていくと……出てきましたね、行動力。

すると気分は黄緑にシフトしてきて、緑系の服や鞄で動き出しました。

今、流れが来ているようです。

新しく何かを始める時のあの感じ。

赤の体力的な底力が無くて初動の行動力が鈍いくせに、疲れを溜めて全然休めないのに緑を避けている私が自ら欠けを補う時、流れが来る場合があります。

一気にたくさんのことがグルグルと動く、独特の状況になっています。

それのどれが先につながるチャンスなのかは不明ですし、繋がることは少ないですが、今は無理してでもチャレンジする時のように感じます。

眠い目をこすりつつ、朝起きてすぐ、あれやこれや動いています。時間が足りません。

今日も一日頑張ります。

豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮

庭の花壇の育たなかった人参。葉は元気に育っていましたから、生でも茹でても堪能しました。

大量の菜っ葉類は、茹でて冷凍しておけば無駄にすること無く使い切ることができますね。

本体は情けない状態でしたが、人参と厚揚げの味噌マヨネーズにしていただきました。

葉の最後はこんなふうに。

プリン体の排出を促す牛乳をたっぷり。人参の葉の強めの風味がハーブのように牛乳の臭みを消してくれます。

豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮

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豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮の痛風ケアメニュー

豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮の痛風ケアメニュー

豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮
分葱の椎茸味噌和え
干し椎茸の胡麻風味和え
サラダ盛り合わせ
ほうれん草のお浸し
ワカメとトマトのスープ
白米ご飯2杯

 

ボリュームを出す目的で豚肉と栄養的に相性がよいらしいジャガイモ。

玉葱は高値なので、少量。人参菜は多め。

お隣さんは具を盛り盛りで、しっかりおかずとして。

女子は汁多めでシチューのような位置づけでいただきました。

汁物が必須というお隣さんのお好みなので、さっとできるスープ。

それだけで美味しい感じの煮物とスープなので、ご飯がすすむように、胡麻味噌と椎茸味噌の和え、物を出しました。

そんな感じで生野菜、加熱野菜、牛乳、豚肉、海藻、発酵食品……いろいろな栄養素が摂りこめる、ヘルシー且つしっかり痛風ケアです。

分葱と油揚げのきしめん

今年は分葱を堪能しました。一時に大量に出回ったおかげか、安価で助かりました。

ほんの1か月ぐらいの間しか出回らないので、チャンスは逃さず手に入れて味わいたいですね。

サッと茹でるだけで柔らかくて甘くて、止めどなく食べられます。

そんな分葱の緑の部分ばかりをたっぷり使ったきしめん

先月のある日の女子ご飯です。

分葱と油揚げのきしめん

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油揚げも分葱に合わせて短冊に切りました。

葱のように強い香りは無いけれど、甘味が十分で優しい味になります。

シンプルで何でもない組み合わせがとてもよく合って、ホッとする味わいになるのが分葱の魅力ですね。

今日は社会復帰活動の一環で、人に会いに出かけてきます。

場所が中心街なので、久しぶりのチャンス。ついでに寄り道して来るつもりです。

100均の大型店舗などを覗いて、近所では手に入らなくて我慢していたものが無いか探してきます。

張り切って大きめのエコバッグを持って行かねばと思っています。

 

赤魚のハーブ煮

赤魚。子どもの頃は安い魚で良く使いましたが、いつの頃からかあまり見かけなくなり、今はそれなりのお値段の魚になりました。

小学生の頃は昭和風の甘辛醤油味の煮つけをよく作ったものです。

ニジマスもよく使いましたね。中学、高校ぐらいの時が安くて、よく塩焼きにしたものですが、今はほとんど見かけません。

実家に居た頃は母が新しものを嫌がるので、父のために少し新しい試みをしても原則母の許容範囲の昭和風の味で作っていました。

今はその頃より自由ですね。痛風ケアであることを除けば。

赤魚のハーブ煮

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赤魚のハーブ煮の痛風ケアメニュー

赤魚のハーブ煮の痛風ケアメニュー

赤魚のハーブ煮
キャベツと蕪菜のレモンドレッシング和えとトマト
蕪とジャガイモのマッシュサラダ
ピーマンの焼き浸し
白菜蒸しの和え物
人参とレモンの塩麹和え
分葱と油あげと卵のスープ
白米ご飯2杯

 

赤魚は「小骨が気になる(面倒)」と、お隣さんには不評です。

そのこともあって結婚後はあまり使わなかったのですが、圧力鍋で調理したらいいかなと使う時もあります。

太い骨は手強いですが、小骨は(取り慣れれば何ともないのですが)気にならなくなります。

味は塩味にして、ハーブで香りをプラス。

庭の蕪菜をさっと茹でて、キャベツと和えサラダに。

赤蕪の残骸のペーストの最後のひとくちはポテトサラダに。

冬の花壇も綺麗になって、今度は夏野菜。

とは言え、相変わらず上の娘が忙しく、時間がなくてホームセンターに行けません。苗を買うタイミングを逸してしまいそうです。

車の運転ができないことで、たまに不便を感じますね。

いろいろ体の不具合が行動範囲を狭めるのは致し方ないですが、現状ではどこに関しても見た目でわからない不具合で、他者に不具合を信じてもらえないことが多くて、ちょっと嫌な気持ちになる時もあります。

我儘を言ったり怠けたいと言ったりしているわけではないけれど、そう受け取る人もいらっしゃいます。

素直に人の話を受け取らないタイプの人に説明しても無駄なので、誤解されたままにしていますが、なんとなくひっかかる気分になるものですね。

がんもどきと小松菜と人参の柚子煮

筍の味噌和え。味噌を変えるとまた別の風味。

干し椎茸の軸をみじん切りにして作ったつけ味噌は風味がいいです。

シンプルな茹で筍でもそれをつけるだけでなんだかとってもご馳走感……というのは我が家では私だけかもしれません。

私としては筍メイン。でも家族はがんもどきがメインです。

がんもどきと小松菜と人参の柚子煮

がんもどきと小松菜と人参の柚子煮
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がんもどきと小松菜と人参の柚子煮の痛風ケアメニュー

がんもどきと小松菜と人参の柚子煮の痛風ケアメニュー

がんもどきと小松菜と人参の柚子煮
筍の椎茸味噌和え
キュウリの煮物
卵豆腐(市販品)
モヤシの和風ナムル
ナメコと分葱と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯


甘辛醤油味のがんもどきの煮物は、私が作り飽きています。

味の配合を変えて甘さを抑え、ほんの少し薄味にして、そこへ柚子。

たったそれだけですが別物に。

「あれ?これ、美味しい」と言って食べながら、娘が「これかぁ~。さっきキッチンに哀れな姿になった柚子の残骸があって、何されたんだろうって思ったんだよね~」と。

たしかに、薄く半分以上皮剥ぎの刑?にあった柚子をそのまま置き去りしていました。

夕食後、残りの柚子は浅漬けの材料になりました。

キュウリの大袋の最後の1本は、煮てしまいました。

鮮度が少しと思ったら、加熱調理。加熱調理も意外に美味しいものです。

今日はスーパーの朝の特売に。気が狂いそうな野菜の値段値段でした。

今から隣の県まで勉強会に。子連れで行きます。ダッシュで準備です。

人参と厚揚げの味噌マヨネーズ

花壇で上手く育たなかった人参。抜き菜状態の根っこの部分は一口サイズ。

今年は大根の種を蒔かなかったのですが、転居前の家では毎年大根を育てて(花壇なので大きくできないので)小さいうちに収穫。

この人参と同じようにして食べたものです。子どもたちのお気に入りでした。

ミニキャロットでもいい感じです。

切らないまま、形が残って小さいものって可愛らしくてテンションが上がります。

ただし……ここまで出来が悪いと、ちょっと……。

人参と厚揚げの味噌マヨネーズ

人参と厚揚げの味噌マヨネーズ
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人参と厚揚げの味噌マヨネーズの痛風ケアメニュー

人参と厚揚げの味噌マヨネーズの痛風ケアメニュー

人参と厚揚げの味噌マヨネーズ
塩もみキャベツ
焼売(市販チルド品)
ほうれん草のごまだれかけ
モヤシの和え物
茎冥加の甘酢漬け
ナメコと分葱と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

味噌マヨネーズと言っても、使う味噌によって味は全然違ってきます。

私は使い道に合わせて、味噌を選び、配合の割合も変えています。

人参の味を確認してから、白の田舎味噌とマヨネーズで作りました。

厚揚げも一緒に盛り付ければなんとなくメイン料理。色は同じようになってしまって見映えが少し悪いけれど、ご飯が進めばひとまずOK。

市販チルド品の焼売をおまけとして小皿に出して、野菜ばかりのイメージを誤魔化しました。

市販チルド品の格安焼売は安くて手間いらずで嬉しいけれど、なかなかお隣さんにはメイン扱いに持ってくるのが難しいです。

なんといっても見た目のボリュームに欠けますので結構工夫しますが、メインが寂しい時のおまけに使うなら便利です。

やっと疲れが少し取れて来つつあります。明日の勉強会は普通に行けそうな気がしてきて、少しほっとしています。

先月は体調崩れて大変だったので、朝の特売に行くかどうかは悩み中です。でも、冷蔵庫が心もとないのですよねぇ、留守していた後だから。

特売日以外に買うと高いので、今日まではスカスカの中でなんとかしようと思っていますが、さすがに明日から次の安売りまでは乗り切れないかなぁ……。