めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

青葱のポタージュ

なぜか近頃疲れ気味。

まだ2か月ぐらい術後の薬を飲まねばならないようですし、普通の人なら大丈夫な日程でも傷が塞がらなかったせいもあって「運動厳禁」状態を3か月。

大事を取ってもう1か月。転ぶのはまだ厳禁。

筋力が落ちてしまい、腰痛が始まっています。けれど、指圧や何かで抑えると内出血するので、接骨院はまだおあづけ。

ということで、体力が落ちてしまっているようです。

同時に気力も落ちそうになります。

と言っても、気力なんてものは(気力だけで生きてきた人生と言っても過言ではない私ですから)多くの学びを経て、体験を経て、ある程度安定した余裕のある心の状態を保つことができるようになっています。

それでも、夜寝る前と朝起きた時にも「心身共に疲れたなぁ」と頭に浮かんでしまいますから、少しケア。

お隣さんのメインはハンバーグですが、一人分のみ。キャベツラッシュ時に作って冷凍してあったものを解凍して調理。

ここにきて娘の食欲が急にガクンと落ちてしまったので、娘は前夜の残り物とローズマリーポテト。

私はパンの失敗作の最後の残り。(失敗サワドーの話はまたいつか)

青葱のポタージュ

青葱のポタージュ
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キャベツハンバーグのローズマリー入りソースの痛風ケアメニュー

キャベツハンバーグのローズマリー入りソースの痛風ケアメニュー

キャベツハンバーグのローズマリー入りソース
添え野菜
刺身蒟蒻
牛蒡の煮物
小松菜のお浸し
キュウリのピクルス
青葱のポタージュ
白米ご飯2杯

 

実は青葱のポタージュは既に献立の中で一度出ていますが(「鮪のハーブ衣焼き 」)、メインで紹介したことはなかったようです。

今の時期、長葱の青い部分はまだ硬いですね。

今回はその硬い緑の部分だけを使いました。色はそれほど濃くなりません。

以前、葱が美味しいシーズンに長葱の白い部分だけを使った「長葱のポタージュ 」も紹介しています。

白と薄緑。

どちらがいいかというと、どっちとも言えないですね。

味は、葱の甘いシーズンならより甘くなり、青葱で作っても青臭さはかなり鳴りを潜めて柔らかい味になります。

色はカラーセラピーで欲しい方を選ばばよいですね。

疲れを取るには緑。

葱のポタージュはかなり色が淡くなってしまうので、カップを深い緑にしました。

体を休ませて、調子を整える緑で自分のケアもしながら、娘のケアができるゆとりのある気持ちの状態も保ちつつ……。