昨日のお惣菜の紹介に引き続き、手抜き品で作る痛風ケア料理の紹介です。
ソーセージをメインにそのまま出してもOKにするにはいろいろな種類があると楽。
どこかのビアホール?っていう気分を演出できますから、満足度が格段に上がります。
と言っても……こんなにソーセージが家にあることってほとんど無いですね。
たまたまの部分が大きいので、チャンスを逃さず手抜きさせていただきました。
1 骨付きソーセージ → いただきもので、骨のおかげでかなりグレードアップ
2 ピリ辛味のカルパス → プライベートブランドの格安品で日持ちもするのでピザなどに使うために常備品に昇格したものがそろそろ期限
3 レモンバジルソーセージ → 大袋200円引きで安いスーパーであまりにお得感があって、ついつい購入で、残りは実験的に冷凍庫へ
4 燻製タイプのウインナーソーセージ → 普通あらびきウインナーの2束になっている特売品で順に食べていて残りが3本でした
5 燻製ではないハーブ入りの白いウインナーソーセージ → そろそろ4のウインナーが残り少ないので補充しようと思ったら、今度はこっちのタイプが2束で特売に
そんないろいろな理由がうまい具合に重なって、盛り合わせの完成。
ソーセージ5種盛り合わせ
モヤシの梅和え
キャベツと水菜のサラダ
蒟蒻の煮物
ヒラタケの煮物
ジャガイモのポタージュ
白米ご飯2杯
高級品(つなぎが少なく必要以上にボイルされていない)ではないので、同量の肉の塊に比べるとプリン体は少ないほうです。
それでも念のため、他の小皿はプリン体の少ないもので構成し、スープには牛乳をつかってプリン体の排出を促します。
これで、完璧(な気分)。
お隣さんとしては食べた感満載だと思います。
話変わって、昨日……。
下の娘と県外の講座に行きました。資格は取ったけれど勉強は続けたいし、下の娘もついてくれば少しずつ単位が溜まるので役立つ日が来るかもしれません。
「会えてよかった」と何人かが声をかけてくださり、ああ、ダメダメの自分も勉強会に参加しても、まだこの世に存在していても許されるかもと思えましたし、まだやれる、きっとやれると信じて諦めないで目標に向かおうと思い直しました。
帰りは上の娘がもっと遠くの県での仕事の帰りに渋滞にはまりながらも迎えに来てくれて、交通費節約しつつ、いろいろ話すことができました。
迷惑でもなくて、ねばならないという義務感でもなくて、そうしたくてしてくれているのだと感じられて心が休まる思いでした。
大変な時期が長かったけれど、心を大切にする望ましい家族関係へと変化してきているように感じられ、もう少し頑張れそうな気がします。