めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ジャガイモとビーツのペンネリガーテ

茹でビーツの真空パックを買いました。随分前に……。

それを開封。材料は違えど、昨日に引き続き赤紫色です。そして、開封したのでしばらく赤紫色のものを食べることになりそうです。

昨日の記事のお隣さん用のジャガイモのサラダに使った残りのジャガイモにビーツを合わせてソースに。

ジャガイモのホッとする味のソースの気分でした。

下の娘に「(この色)どうしたの?」って言われ「いや、もっとジャガイモで薄まるかと思ったらビーツ小さいの1個入れたら多すぎたらしい、ピンク欲しかったのに今一番やめたいマゼンタになっちゃった」と正直に言ったら、「ドンマイ」と、色の意味に気が付いて笑われました。

本当は、我慢を続けて世話ばかりだったので、自分を優先できるようにピンクを摂取するつもりが……結局奉仕とお世話の赤紫になってしまいました。

何かの呪い?何かの掲示?……しばらくこの状況や気分から逃れられないということなのでしょうか?

カラーセラピストではありますが私はたぶん、その中の少数派で、運命論や占いやスピリチュアルや何かを使って、他者に自分の性格や自分の進路を判定されるようなことが大嫌いです。

ですから、抵抗します。

ジャガイモとビーツのペンネリガーテ

ジャガイモとビーツのペンネリガーテ
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お皿だけでもピンクに。

ささやかな抵抗のようでいて、大きな変革です。

お皿を白地にピンクにすることで、「今食べているのは赤紫(マゼンタ)色の自分を顧みずに他者に愛と奉仕を提供する状態だけれども、白で消したり原点にかえったりしてごらん、自分を大切にできるピンク色に変わるよ」と脳に語りかけ、変化をうながすことができるのです。

変わるのも、変わらないのも自分次第。

他者のアドバイスや指導や教育ももう懲り懲りです。そんなものは要りません。

決定権はあくまで自分。誰だって、真に自分らしく生きたいのです。

先日上の娘と話していて、私のカラーセラピーは「占い的なほうじゃなくて、カウンセリング寄りだね」と言われました。

自分の中での立ち位置はしっかり安定して来たなと感じています。

私の中に常にマゼンタ色がありますが、他者のためばかりでは生きられません。それに引きずられ過ぎないようにしたいものです。