めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味

夕食用の痛風ケア料理ですが、たまに朝や昼に作らねばならないことがあります。

お隣さんに夕食をお出しする時間は、お出しする時に鉢合わせしないで済むように、何があっても原則同じ時間に出すようにしています。

食器を下げるのはお隣さんが留守の間。

長年のDVによる恐怖心だけがしつこく残り続けていて、私の心身の安全のためです。

過去の事実は事実ですが、それがあっても工夫して上手に生活しています。

その決まった夕食をお出しする時間に、こちらが留守する時には出掛ける前に作って、お出ししてから出掛けます。

そんなことで、これは午前中に作って撮影したら、少し変な色の写真になりました。

砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味

砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味
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砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味の痛風ケアメニュー

砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味の痛風ケアメニュー

砂肝の赤ワイン煮のせ卵ピラフ大葉風味
茹で人参のごまだれかけ
厚揚げと小松菜のたれかけ
エノキダケの煮物
モヤシと新生姜の和え物
ワカメと葱のスープ

 

長時間になりますから冷蔵庫に入れたものをレンジにかけるという設定です。

卵ピラフ(炊き込みではなく炒めて作りました)に作り置き冷凍してあった砂肝のワイン煮をのせました。バジリコ代わりの大葉は別盛りがいいけれど……どこにのせるかわからないでしょうから、のせてしまいました。

後のものは冷たいままでも温めても好きなように食べられるものに。

これをお出しして、娘と二人お寺へ。

ご本尊にご挨拶して、その後長々と気の向くまま本堂で過ごしました。

娘はウトウト眠ったぐらいで……。コロナ感染の疲労やらバイトのストレスやら、次の本業系の人間関係の不安やら……雑多な心の重荷を少し軽くできたようです。

お寺って宗派によってはとても自由でいいものです。心に向き合う時間を過ごしているのなら、誰も邪魔しません。

帰りもご本尊にご挨拶。

軽くなった体で、久しぶりに中心街に出てお買い物……お金を使うのはほぼ100均でしたけれど、足が痛くなるまで、見るものはいろいろ見てまわりました。

年に何度か、こういう日があるといいなと思いました。