ちょっと奮発して、穴子の蒲焼。
2尾ずつパックの中に、大きさが半端だったのか小さいもの3尾分入っているものがありました。見た目が悪いけれど3尾のものを買います。
私、鰻は脂が多すぎて苦手ですが、穴子はそうでもないので好きです。単に脂の問題ですから、鰻でも脂ののり具合と調理の方法によっては食べられます。
この手の魚はプリン体が少な目のほうで、よく食卓に上ってしまう青魚を食べるより、痛風ケアとしては食べていただいてよい魚です。
が、それとは関係なく家計の問題で手が出ないことがほとんどです。
特別な日かどうかは無関係に、少し安く売っている日で、気が向いた日には買います。
穴子蒲焼(市販品)と出汁巻き卵
白菜の鮭フレーク蒸し
ピーマンの炒め
小松菜の胡麻ドレッシング
新生姜漬け
油揚げとワカメと豆腐の味噌汁
白米ご飯2杯
一番大きいのをお隣さんに。お皿が寂しいので出汁巻き卵を作りました。プリン体は出汁と醤油の分だけですね。
そして、紹介するのは白菜です。
なぜか?
先日、「ジャガイモと鮭フレークの煮物 」を紹介したら皆さん意外に興味を持たれたご様子でした。
そうでした。私の普通と皆さんの普通は違って当然……と。
じゃ、ほかの私の定番品も紹介しようかなと思って、これです。
白菜を鍋に、酒を振って蓋をして蒸し煮。火が通ったら鮭フレークを入れて、味を整えながら軽く煮て終わりです。
超簡単です。仕事していた頃はよくメインに持ってくることもしていました。
残業して帰宅しても、ささっと鍋に入れて白菜が蒸しあがるのを待つ間弱火で放置するため、開いたコンロで何か炒め物でもやって、汁物を作るぐらいまで行けちゃいます。
生活環境が変わって、ライフスタイルも変わっていくにつれて、作らなくなったり作るようになったりしますが、時々振り返ってみると忘れていた中のもので、今の生活の中でも良いと思えるものは復活させたり残したりしていきたいですね。