めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

小松菜とモヤシの卵巻きあんかけ

野菜たっぷりの、格安でダイエット食的なヘルシーご飯。我が家はそういう料理が多いですが、これもかなりのもの。

痛風ケアを始めてプリン体を減らすことを第一に考えるようになってから、小鉢か箸休めに使うような料理を思い切ってメインに持って来るようになりました。

タンパク質系食材ではなく、野菜がメインというのもそれからです。

子どもの要望がある時は野菜メインもありましたが、基本多めの肉メイン(魚は家計と金額が折り合わない)でした。

今はお隣さんの尿酸値は落ち着いた様子で、特別キリキリとした痛風ケアをしていませんが、夕食だけがケア料理ということもあって、お隣さんが外食する日の前後や、ちょっと緩めケアが続いた時などは厳しめケアをお出しします。

8月は半月、女子がコロナでケア料理を作るわけにいかなかったので、今月はガッツリとか厳しめとか、プリン体多めでもお隣さんが外食で絶対食べないであろう煮魚などを含め、気持ちのケアと痛風ケアの両方を考えてあれこれ作りました。

これは厳しめケア。

小松菜とモヤシの卵巻きあんかけ

小松菜とモヤシの卵巻きあんかけ
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小松菜とモヤシの卵巻きあんかけの痛風ケアメニュー

小松菜とモヤシの卵巻きあんかけの痛風ケアメニュー

小松菜とモヤシの卵巻きあんかけ
骨付きソーセージと砂肝焼き(いただきもの)
めかぶの酢の物
牛蒡と人参のマヨネーズサラダ
沢庵(市販品)
茄子の味噌汁
白米ご飯2杯

 

卵を使うだけで、見た目もよくなり、あんかけにすることでボリューム感が演出できる上に、味がしっかりするのでご飯のおかずとして成り立ちます。

タンパク質は卵といただきもののソーセージと砂肝の焼き物。

プリン体は何が一番多いかというと、砂肝か、あんかけの出汁か味噌汁の出汁?という程度です。

今月はお隣さんも通常の食生活に戻していく期間になりました。

女子も一か月で戻るかと思ったのですが、薬の副作用もコロナの後遺症もまだ残っていて、いつになったら戻るのか不安があります。

薬の副作用は粘膜系が大変で、コロナは気管支系と皮膚系が大変です。帯状疱疹が今年急に流行っていますが、コロナ感染やコロナワクチンのせいではないかと思ってしまいます。

何でもないのにチクチク、ピリピリ過敏になり、乾燥も酷く、髪の毛が触ったぐらいのことも通常より強く刺激が来ますし、シャワーの刺激で赤くなり痒くなります。

どうせ関連性は無いということにするために調査研究もしないでしょうけれど、いろいろ弱っている所に後遺症が残るというのが風邪でもインフルでも同じなので、コロナに関してもワクチン後、感染後は、みなさんもそれぞれお気をつけてお大事に過ごしていただいたほうがいいと思います。

薬が怖いし、病院で何か治った経験がほとんどない私は、もうできる限り病院に行きたくないので日にち薬で自己治癒力に頼って頑張るつもりですが、そもそも体が弱かった上に、長年のハラスメントで無茶してボロボロで、普通程度の人のように改善することは難しいかなと感じています。

今回は体の無理も禁物だなと思い知らされました。

これからは心身にできるだけ負荷をかけないような生活ができるように、自分のライフスタイルを見直して改善していきたいなと思っています。