めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

卵とカニ蒲鉾の炊き込み混ぜご飯

コロナの自宅療養の療養証明書が届きました。携帯電話を使いこなせない私は郵送で、申請してから2週間かかりました。

ネットでやる人がほとんどのように言われていますし、ネットの中では当然ネットを使って携帯電話でささっとやる人も多いと思います。

でも、実際の生活の中で、ネットを使って買い物する人、役所や銀行とやり取りする人、ラインなどのアプリを登録後実際使いこなす人などのパーセンテージは決して「みんなやってる」と言われるほどではないはずです。

私はブログを書いていますので、ほかの人のブログは拝見しますが、それ以外のネット閲覧(ネットサーフィン)はほとんどしません。動画は一切見ません。

日常ではネットはブログとメールだけ。仕事で文章を書くことが多かったこともあり、未だに、ワープロとしての役割のほうが大きいです。ネットは使わず自分の作業用のPCというわけです。

「みんな」「だれでも」という安易な思い込み理論に流されないで欲しいなと思います。

何事においても例外は必ずある程度の数存在します。

統計やアンケートは、報告があったもののみという一部であり、昼間電話をかければ昼間出られる状態の一部の人になり、ネットですればネットを使える一部の人になるので、結果の数字だけに惑わされては危険です。

自分の周囲で「みんな」「だれでも」なんて言っている自分たちのほうが例外なのかもしれない。そういう危険性にも気が付いてもらいたいと近頃特に思います。

ネットで申請する人より結果をてにするための日にちはかかりますが、私にとっては携帯の画面で四苦八苦するより、申請書類に書いて投函するほうがうんと気楽でストレスが無く、時間のかからない手続きです。

証明書が来たので早速保険の手続きをしに行きました。その後買い物をしたのでお昼の時間まで潰れてしまいました。

それでも、昭和のババアな私は役所や保険会社とのやり取りも、買い物も、ネットでやるより断然こっちがいいのです。

買い物は特に。値引きシール品、見切り品が必需品ですから、ネットじゃ無理。

卵とカニ蒲鉾の炊き込み混ぜご飯

卵とカニ蒲鉾の炊き込み混ぜご飯
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コロナから回復してきて、娘の体が猛然と栄養を欲しています。胃腸の活動が慢性的に鈍っていて吸収しないので食べるだけで栄養は駄々洩れですが、食べられるようになっただけで親はホッとします。

好物で炊き込み混ぜご飯。

ケア料理には向かないけれど、手羽元を下茹でしたコラーゲンとプリン体たっぷりの茹で汁を使って具の無い炊き込みご飯を作りました。

炊きあがる直前に、カニ蒲鉾と卵でスクランブルエッグを作ります。

炊きあがった具無しの炊き込みご飯に混ぜれば、混ぜご飯。

炊き混ぜご飯?

格安素材で栄養価の高いご飯ができました。

元気が出る赤をカニ蒲鉾から。消化を助ける黄色を卵から。カラーセラピーの要素も取り入れました。