あり合わせと残りものを使っても、痛風ケア料理は可能です。
一昨日、私がダウンしてしまってご飯が手抜きでしたから、昨日はある程度しなくてはという感じになります。
でも、そんなにまだ体力が回復していません。
さて、どうするか……。
圧力鍋の登場です。
残り少ないキャベツ。芯に近いところはそのまま放射線状に切り分けて、例によって作り置きして冷凍していたハンバーグ(今回は粗びき肉で作った物)と一緒にポイ。
圧力鍋なので味付けも最初から。凍ったハンバーグの上にグルグルとケチャップ。ほかの調味料は水分と一緒に鍋の底へ。
粗びきハンバーグとキャベツの煮込み
オクラとプチトマトの和え物
蛇腹キュウリの卵サラダのせ
パプリカのサラダ
べったら漬(市販品)
ワカメ入り玉葱スープ
白米ご飯2杯
卵サラダは朝、娘のサンドウィッチ用に作ったものを少し除けておいたもの。
スープは市販のインスタントスープをベースにして加工したもの。
手抜きしつつ、あり合わせを使って、見た目を誤魔化したケアメニュー。
一昨日はこんな感じでした。
鰤の照り焼き
角麩の煮物
茹で人参のサラダ
ピーマンの味噌煮
べったら漬(市販品)
シメジの味噌汁
白米ご飯2杯
たまたま、前日の夜に余ったにんじんを茹でて冷蔵庫に入れてあり、ピーマンもそろそろ傷みそうだからと煮てありました。
鰤は作って余って冷凍してあったものですし、角麩はもう一日前の残り物を煮て置いたものでした。
とにかく盛り付けただけ。お隣さんには地味すぎる、あまりそそられないご飯。
ということで、昨日は冷凍庫からハンバーグを選択したわけです。
なんとなく、そうしておくことで私の気が済むという感じですね。
あくまで自分の気分の問題ですが、自分がちゃんとできなかった、理由はどうあれ怠けてしまったという「うしろめたさ」「罪悪感」に異常に弱い私のメンタルには、それがとても大切です。