栄養価が高くてヘルシーな豆。でも、たぶんお隣さんは豆はあまり好みません。
「箸で食べづらい」とおっしゃいますが、スプーンがあっても自ら手を伸ばしたことはありません。押して図るべし。
痛風ケア料理になってからは、そんなことは言っていられなくなりまして、豆もちょこちょこ使います。
豆の種類をいろいろ買って、それぞれ水につけて、茹でて……なんて大変です。
ここ数年、豆を茹でたり蒸したりしたもののパックを買って使うことも増えました。
これは、そういうパックの蒸し黒豆（味付け無し）と、冷凍の枝豆（塩味あり）、生のコーンを自分で蒸し茹でしたもの、ジャガイモ、ニンジンで作ったものです。
色が綺麗ですが、食べづらいのはそうかもなぁ……。
小鯵の南蛮漬け（総菜）の青菜添え
ミックスビーンズのサラダ
キュウリ詰め竹輪のピリ辛だれ
蒟蒻の煮物
沢庵（市販品）
ナメコと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
今日も朝からバタバタと、娘を送り出して自分は家事と食料品の買い物と出店に必要なものを探して少し距離のあるお店まで買い物。
やっと休憩する気になったのは3時のおやつタイムを過ぎてから。
そんなこんなで近頃は作り置き冷凍か、時にはお惣菜も多用しています。
南蛮漬けはお惣菜。青菜を茹でて一緒に盛り付けました。
竹輪の穴に簡単に詰められるキュウリを詰めて、サラダにはせず、ピリ辛だれでおかずにしました。
手をかけているようであちこちで抜きつつ、それでもお隣さんに手抜き候ですとはならないようにしております。
時間に追われて動いていると、脳味噌も固まって来てしまいます。
初心を忘れがち。
こういう普通はイメージしない食材の組み合わせ、想像だけで諦めてしまうような組み合わせに大胆にチャレンジしていく気持ち、実際に作って検証していく気持ち。
今一度、思い出し、見習いたいなと思います。
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