見切りワゴンの牛蒡が太くて立派でした。
切ってしまうのがちょっともったいないぐらいでしたので、鶏ひき肉でくるんでロール状のままで煮ました。
味付けは和食定番の酒、味醂、砂糖、醤油で、多くの日本人が安心できる味。
いつもより頑張って疲れて帰ってくる家族にとって、こういう味は特別工夫したものよりも喜ばしいようです。
ただ、毎日同じことの繰り返しで溜まった疲れの時は、いつもと違う味で目先が変わるほうが喜ばるようです。
日常の安心感と、非日常の気分転換、どちらを選んで作るか。
できれば、食べる人の様子で選びたいものですね。
牛蒡の鶏ひき肉ロール煮
添え野菜
茹で人参のサラダ
蒟蒻の煮和え
おからのポテトサラダ風
糠漬け
エノキダケと水菜の味噌汁
白米ご飯2杯
先日、地域の夏祭りに出店することが決まりました。
が、構想だけで出店許可まで何の準備もしていませんでしたので、急に大忙しになりました。材料を調達して制作です。
今までの出店は友人に誘われて(宣伝も私にはあまり意味のない市外の)お付き合い参加で、カラーセラピーの道具と看板だけ持って行って、そこに座っているだけでした。
でも、今回は欲が……。
自分の拠点であるこの地域に存在を知っていただくための宣伝活動ですから、真面目に取り組みます。
人手が欲しいぐらいですが、自己責任で一人でやるしかないですね。
並行して講座と勉強会がありますし、今月はかなりバタバタになります。
でも、ケア料理は休めないし、娘に合わせた料理も休めませんから、頑張り抜くしかないなと覚悟しています。