先日、論文を提出してホッとして、ずーっと放置していたお料理用ワインを開封。
今、ワインを少しだけでも飲むのは私だけですし、家計の都合上(これが大きい)、一本400円以下の赤ワイン。
飲むのを我慢するより、お料理に使うワインを我慢するほうがちょっとストレス。
なのに……たかがそんな格安品を味見したかったので、味見可能な気分と機会が来る日までお料理に使うのを必死で我慢していたという……私は変な人です。
開封して味見も終了しまして、めでたくお料理に。
ポークハンバーグバルサミコワインソース
添え野菜
ひじきと人参のサラダ
蕪菜の和え物
蒟蒻の煮物
糠漬け
油揚げとナメコの味噌汁
白米ご飯2杯
期限切れちゃったバルサミコ酢も多めに使い、贅沢三昧。
イタリアではよくある作り方のソース。
このワインとバルサミコ酢が程よく煮詰まって濃度が上がった濃い色のソース。
個人的には、かなりキラキラして見えます。
私としてはソースがメイン。
お隣さんにはただのハンバーグでしかないのは承知の上。
ま、そんなものです。
自分の自己満足を叶えつつ、ちゃんと痛風ケア料理という部分で評価を上げめにしておこうとしております。
ワインとバルサミコ酢はプリン体のエキスなので、小皿と味噌汁はしっかりケア。
味噌汁は野菜の茹で汁プラスで魚系の出汁を控え、和え物も出汁は使わないように。
蒟蒻は仕方ないので使っています。
ということで、なんとかクリアしたつもりです。
目に見えないところのプリン体に気をつけると結構上手く行くような気がしています。