痛風ケアに不向きの刺身。その中でも青魚系は問題あり。
鰹、鮪、鯵、鯖、鰯……尿酸値が危険な時は避けたいですね。
でも、食べたい。
日本人ですから、当然です。
青魚を食べる日は、どうしてもタンパク質は不足気味になるけれど、プリン体の多いほかの食材と一緒に食べないようにして、量を減らして食卓に。
ミネラルたっぷり海藻はお腹も膨れますから、合わせるといいですね。
和風に塩麹ベースで作ったカルパッチョにしたら、ケアじゃない人にも、ヘルシー志向の人にも、和食好みの人にもとても喜ばれるものになりますね。
カジキマグロと海藻の塩麹カルパッチョ
茹で人参のサラダ
牛蒡のマヨネーズサラダ
胡麻豆腐(市販品)
分葱の甘酢漬け
豆腐と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
このメニューは多種類の栄養素を摂れているのではないでしょうか。
お手軽な材料、市販品も使いつつ、時短でできるものを組み合わせる、などで、手間のかからないケア料理は可能になります。
さて、昨日は家事だけでお休み状態で過ごしました。
張りつめていた気持ちも少し緩めることができ、疲れすぎていて眠れなかった夜も、昨夜はぐったりとした疲労感になって眠気もいい時間に訪れて、何度か目を覚ましつつもよく眠れたほうだと思います。
何にもしてないのに、やることが残っている、頭に引っ掛かっていると気持ちが休まらないですね。
気持ちが休まらないと、体もなかなか休んでくれません。
コロナでのびのびになっていたことが片づいて、肩の荷が一つおりた感じです。
全然社会復帰は近づいてきていませんし、生活はますます厳しい状態になってしまっていますが、キリキリしたところで、人生ってなるようにしかならないものです。