ウズラの卵で、パテにはおからを使いました。
ウズラのほうが数をたくさん出せますし、卵を食べたというより肉を食べたという気がしそうで、お隣さんには良いかなと思いました。
おからはひき肉の中にパン粉代わりに混ぜ込んでいます。衣を付けない、揚げないスコッチエッグの手抜き品という感じです。
おからでしっとりと、そしてずっしりボリューミーに仕上がります。
痛風ケア中でも量をしっかり食べた気がしますから、たくさん食べたい時にはひき肉に野菜をたくさん入れるとともにおからも加えると大きなハンバーグが食べられます。
ただし、パン粉はふんわりとなりますが、おからはしっとりとなり、食感がかなり違ってきますから、好まない人もいらっしゃるかもしれません。
スコッチエッグはおからの方が作りやすいので、私はおから入りにして作ります。
ウズラの卵のひき肉包み焼き
添え野菜
モヤシの赤紫蘇和え
おからポテトサラダ
小松菜のごまだれかけ
パプリカの和え物
茄子と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
いつものおからポテトサラダに、分葱の甘酢漬けを刻んで入れました。
一味プラスでもう一段、美味しくなりました。
残念ながら今年のように育ち過ぎの分葱が格安で手に入った後、漬物にして残っている場合に限るので、毎回入れるわけにいかないですね。
それでは、予定では最後の単位取りに行ってきます。
無理して突っ走るのもここまで。
その後は勉強のためだけの参加になりますから、体力的にも金銭的にも、無理はしないようにしようと思います。
とりあえず、もうひと踏ん張り。