自分でも少々妙な組み合わせかなと思いまして、茹で鶏とめかぶを一口分作って味見してから盛り付けました。
ダメだったら、めかぶは小皿に盛り付け、茹で鶏には別のソースを作るつもりでした。
でも、意外に面白かったのでそのままゴー。
サラダとしてもいいし、さっぱり系ですがおかずにもなるメインとしての役割も果たしてくれました。
だんだん暑くなっていきますから、食事にはいろいろ気を使う時期ですね。
暑くてバテた体でも食が進むように、栄養が偏らないように、体力が落ちないように、無駄に夏太りしないように等々……。
エノキダケの煮物
小松菜のごまだれかけ
カニ蒲鉾と角麩の煮物
茎冥加の甘酢漬け
豆腐と葱の味噌汁
白米ご飯2杯
急に夜まで暑かった日で、お隣さん用のご飯も冷蔵庫での受け渡し。
今のところ、ご飯とお味噌汁は常温でもなんとか行けますが、真夏は全部冷蔵庫経由になります。
暑いと食欲が少し落ちるお隣さんは、帰宅してすぐ食べなくなりますので放置時間が長くなる傾向にありますから。
そうは言っても、食べだせば全部食べちゃう人なので量自体は減らしません。
暑くて喉を通らない日は夏の間に数日もないような人なので、その点は楽をさせていただいています。
例年通りに加速する環境悪化と異常気象に、感染の危険の高いウイルスや病気、食糧をはじめ生活必需品の相次ぐ値上げの物価高、収入は減ったまま……という今年の夏はかなり厳しい夏になりそうです。
そんな中で頑張りつつも、世の中に増えてしまっている荒んだ心に振り回されず、頑張りすぎずに気持ちのゆとりだけは忘れずにいたいものです。