ビビンバのようなイメージの丼物。お隣さん用だけの食事ですが、ニンニクは無しで。
丼物はすぐに食べてもらえるなら、上にのせてしまっても大丈夫ですが、別々に食べる今の生活ではお出ししてすぐ食べていただくということが難しいです。
いつものおうに具は具だけで別盛り。
タレも別盛り。
お隣さんが丼だと気づくかどうかも分かりませんが、そこのあたりはどのように食べていただいてもOKということに。
提供する側には提供する側の気持ちがありますが、食べ方は食べる人の自由ですね。
作ってもらった料理に、好みで塩、醤油、唐辛子、胡麻油、マヨネーズなど好きにかけて関係が壊れるという話も耳にしますが……相手に「こうしてほしい」と自分の気持ちを押し付けないで、「相手がしたいようにするのが相手の心の幸福」と考えれば問題無しだなと思います。
豚キムチ丼の具とタレ
小松菜のお浸し
白菜の塩麹和えとトマト
人参とキュウリのピクルス
ワカメと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
ニラ、モヤシ、人参、キムチ、豚肉の五種類の具。
卵をのせたくなりましたが、生卵も半熟卵もお隣さんは好まないのでのせませんでした。
タレは醤油ベース。出汁は鶏。胡麻油を入れています。
白菜は花壇でのびた茎から葉だけを摘んだもの。そうです。これは随分前のご飯。
この白菜が無ければ、まるで今の季節ですね、トマトやキュウリを使っていますし、ニラも使っていますから。