パンチェッタ。若い頃は日本では手に入らない食材でしたが、今は日本でも作られるようになっていますね。
10年前までぐらい、やたらとベーコンで代用させられていましたが、味が全然違いますね。
生パスタも見かけませんでしたが、今はスーパーで見かけることもありますね。
なるべく正確にカタカナで書こうとすれば「フェットゥッチーネ」ですけど、カタカナを読むと耳で聞く感じと違って、むしろ「フェットチーネ」のほうが音として近く聞こえるかもしれないなと思うこともあります。
なぜか今年はこの夏前の時期に茄子が一時お手頃価格になっていました。
まとめ買いです。
どうするかというと、パスタソースにするために一番プレーンな茄子のソースを作って冷凍するのです。今冷凍庫で待機中。
イタリア人のプレーンは、もう本当に何も加えません。ピザもそうですが、ゴテゴテいろいろのせないのが基本で、お商売のためにあれやこれや派手になっているのが今風のようです。
基本のプレーンは茄子ソースは、ここ数年茄子が高くて食べていませんが、今年は食べられそうで嬉しいです。
これは、プレーンな茄子ソースを作るついでに作ったもので、プレーンじゃなくなって、パンチェッタだのトマトだのを入れています。
これはこれで別のソース。これはこれの贅沢な美味しさです。