プリン体を控えたい日に便利なのは鶏卵。なぜか鶏の卵はプリン体ゼロ。謎。
ゼロからどうやって筋肉細胞ができて行くのか……細胞の不思議です。
ということで、私が留守にする前後は卵料理が増える傾向にありますね。
普通の卵焼きでは添え物にしかならないので、メインに持ってくるためのコツは二つあります。
1、ほかの食材を混ぜ込む
2、大きさを出す
ということで、具はカニ蒲鉾と分葱の緑の部分をたっぷり入れて、縦横5cmから7cmぐらいの大きい卵焼き。
しかも、中にプリン体の排出を促す牛乳を混ぜています。
分葱とカニ蒲鉾の大きな卵焼き
モヤシの和え物
ひじきと人参と干し椎茸の和え物
人参菜のホロホロ胡麻和え
蒟蒻の煮物
キムチ(市販品)
厚揚げとキャベツの味噌汁
白米ご飯2杯
痛風ケアとしては症状が出ている辛い時にもお勧めのメニューになっています。
庭の花壇の人参も、蕪と同じでまともに育ちませんでした。葉っぱは和え物に。
淡色野菜、緑黄色野菜、海藻、発酵食品など、多種類とれています。
プリン体を減らすと一緒にガクンと減ってしまいやすいタンパク質も、カニ蒲鉾、厚揚げ、卵で摂れているかと思います。
昨日ほどではないけれど、まだクタクタという感じです。
学会の翌日に、かなりストレスになることがあって、体にまで異常が出てしまい、三日目になんとか持ち直したのですが、完全に払拭することができていません。
理由も理屈も全部わかっているにもかかわらず、自分のメンタルが乱れて、どうしようもない気分になったのは久しぶりです。
いい状態が当たり前のようになって、ここ数年を楽に生きてきたのだなと感じました。
たまにはこういうストレスもあっていいのかな~と思いますね。
普段、心が安定しているありがたみを忘れないでいられますからね。
それに、変な話(というか、こういうところが私の変人さですが)自分がこれをどう片付けるのか、興味を持って自己観察する楽しみもできました。