花壇の育たなかった蕪の残骸。夏野菜のために花壇は片付けなくてはなりません。
片付けて、先日茎を使いました。葉は和え物や味噌汁にも使いながら消費中。
ここで使っているのは蕪になりきれなかった、蕪の本体部分。チビチビでラディッシュにも満たない、根っこにしか見えない細い部分。
茹でました。
ほぼ、繊維。
粉砕しました。
少々舌触りが悪いけれど、なんとかいけそう。
ということで、ディップソースに加工しました。
カラスガレイのソテー赤蕪ディップ添え
添え野菜
ニラのお浸し胡麻油入り
蒟蒻の煮物
モヤシのサラダ
糠漬け
エノキダケと油揚げと分葱の味噌汁
白米ご飯2杯
市販のチキンスープの素を使ってベースの味をつけたので、少し洋風。
カラスガレイをソテーにして、合わせてみました。
白い身に桃色の蕪ディップが綺麗に見えます。
葱が高くて分葱が格安なので、葱の代わりに味噌汁に分葱を使う作戦を決行中。
薬味としての香りは劣るけれど、甘味は強い。美味しいです。
旬の物は体にも良いし、重なって出荷されれば値段も下がってとても助かります。
分葱のオンパレード中です。