格安で家計応援になるので大好きですがプリン体の多い鮪アラ。
家計優先して買って調理時は工夫するということにしています。
牛乳を使ってプリン体の排出を気休めかもしれないけれども促します。
海藻や野菜で他のおかずは厳しめモードにします。
そうやって痛風ケア料理として無理矢理成り立たせます。
日本人に鮪を食べるなって言うのはねぇ……。
と言いつつ、少し鮪の量が多すぎたかもしれません。
鮪アラのステーキ紫蘇レモンクリームソース
添え野菜
茎ワカメの煮物
蒟蒻の煮物
切り干し大根の酢煮
人参の浅漬け
白菜と葱のスープ
白米ご飯2杯
アラですが、切り身のように見せかけます。
筋の入り方や大きさなど、パックの中のアラを吟味して、良い感じの所ばかりを使って、グルグル渦巻きにしてまとめます。
ケアには良くないかもしれないけれど、たまには繋や嵩増し無しで。
そのままフライパンに入れて焼けば、ちゃんと一体化します。
ジューシーに焼き上がった鮪に、牛乳たっぷりで作ってレモンを加えたクリームソースをかけて、大葉とレモンをトッピング。
もうアラとは思えない、おもてなし系の味とビジュアル。
自己満足。
ケアにお勧めでもないけれども……。