めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

あり合わせで作るプレーンな野菜炒め

昨夜は大変怖い思いをして、実際にとても大変だった方が多かったですね。

何度もの衝撃に、こういう話題は避けたいぐらいです。

我が家はおかげさまで未だ大きな自然災害の被害に遭うこと無く過ごしています。

常に、明日は我が身と言われる筆頭の地方に住んでいますが、不気味なほどに無事な生活を続けていまして、今日も通常運転の朝を迎えることができました。

今日も昨日に引き続き、随分前のケア料理の紹介です。

定番のものも食べているけれどわざわざ紹介するほどでもないと思っていますが、一回ぐらいは載せましょうか……という感じです。

あり合わせで作るプレーンな野菜炒め

あり合わせで作るプレーンな野菜炒め
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あり合わせで作るプレーンな野菜炒めの痛風ケアメニュー

あり合わせで作るプレーンな野菜炒めの痛風ケアメニュー

あり合わせで作るプレーンな野菜炒め
菜花のお浸しマヨネーズ添え
しめ鯖
納豆
沢庵(市販品)
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

これは1月のある日の野菜炒め。今は野菜高くて作れませんね。

実はこの日はしめ鯖をお出ししたかった。お正月用にセットした最後の残り。

プリン体が多い鯖を、酢で締めてプリン体をもっと増やした危険食材。

でも、こういうプリン体の多いもの、甲殻類、魚卵などはお隣さんはお好きなので、たまには……。

小皿に少し。

そして、タンパク質は豆で摂ることにして、納豆。

メインっぽくないものにしかタンパク質(プリン体)が使えなかった結果として、野菜炒めの登場です。

メインに見えるけど、全部野菜。余計な出汁や旨味調味料を入れず、プリン体を増やさず、野菜の美味しさが引き立つように丁寧に作ります。

ざっと切って、ざっと炒めたのでは美味しくないです。

シンプルなものほど、丁寧に。

バタバタ追われているように過ごしていると、これが意外に難しいです。

日常生活において、大きなことや普段と違う特別なことだけでなく、普段のプレーンで小さなことも大切に扱えるように。

そんな生き方がしたいものです。