プリン体が多めで尿酸値が高い人にはお勧めしない青魚。
でも、痛風ケア料理にも使ってしますのが私流。
値引きシール、生。買いました。捌きました。二切れで一尾分。
半身にしたいけれど、お隣さんには絶対に物足らない印象を与えますから一尾。
これは先月のある日のご飯。
しっかり炒めた玉葱で和風醤油味のたれを作ってのせています。
玉葱が狂ったように値上がりする直前でしたね。
今なら作りません。とうとう小さな玉葱が1個100円越えになっています。
大きめサイズの新玉葱を見かけましたが1個198円でした。
当然、玉葱は素通りして、1玉98円のキャベツを買って帰って来ました。
鯵の天ぷら玉葱だれ
添え野菜
干し椎茸と干瓢の煮物
茹で人参のサラダ
牛蒡の煮物
蕪の甘酢漬け
ナメコと油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
先日塩鯖が安価で、買って焼いて2回ぐらいお出ししていました。
ここに紹介しないのは焼き塩鯖は勿論、ほかの小皿も汁物も定番のものだけで作ってしまったからです。
何でもないご飯も1回ぐらいはケアに使う例としてメイン紹介しますが、何度も紹介しません。ましてや、青魚はお勧め食材ではありませんからね。
プリン体のケアを考えるならば、鯵もできれば半身にしたいし、鯖は4分の1切ぐらいにしたいですね。
青魚、焼き魚や煮魚、フライ、天ぷら等々、食卓にのせたい時には、小皿も汁物も、プリン体の少ないもので構成します。
いけないのはプリン体を大量に摂り過ぎることであって、必要量は摂って良いわけですし、何もかもを我慢して栄養不足になる必要性はありません。
取るべき栄養を摂りつつ、プリン体ケアをしましょう。