めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

赤蕪入りスパゲッティサラダ

メインは手羽先のソテー。骨から外した手羽を売っていましたので、それで。

小麦粉をつけてカリッと焼きました。

皮があり、脂もあり、肉が少なくて、痛風ケア向けです。我が家の場合、お隣さん向けですが、体の弱い女子二人にはヘビーで、2切で満足な感じです。

ずっと緑と白を基調に料理でカラーセラピーをしてきました、それでも調子悪くなったので、赤系を取り入れた料理をと思い、赤蕪の色で桃色のスパゲッティサラダ。

血液の流れをよくしたいので、単純に血の色をイメージする赤系ですね。

色には無関係ですが、スパゲッティの細長い感じも繋がって流れる感じで脳に刺激を与えるにはいいかもと選びました。

ちょっとかわいいし、明るい色になって、それを見るだけで気分がいいですね。

「気分」はとても大切。

赤蕪入りスパゲッティサラダ

赤蕪入りスパゲッティサラダ

人気ブログランキング

手羽先のソテーの痛風ケアメニュー

手羽先のソテーの痛風ケアメニュー

手羽先のソテー
添え野菜
チンゲン菜のお浸し
赤蕪入りスパゲッティサラダ
干し椎茸の煮物
糠漬け
蕪菜と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

いわゆるチャクラなるもので頭の色は紫。

スピリチュアル好きではないけれども、体は反応することがあるそうです。それに、カラーセラピーとしても、心理的に無意識にその色のイメージは入っているようで、心理面に表れてくることで、体にも反応が出るようです。

で、キャベツは紫プラス。いつもはお隣さんだけのサービスですが、少しだけ自分のお皿にもトッピングしました。

興味深いことに、このメニュー、実は頭痛で倒れる数日前の夕食です。

無意識に気がついていたのでしょう。

その段階で内面的に気づいていた自分の危機感が、表出していたのです。

にも関わらず、その自分の色のチョイスに無頓着な状態で、きちんと認識してやらなかった結果は悲惨でした。

いまだに生活に支障が出ています。

油断大敵、漫然と日々を過ごしてはいけません。反省しきり……。