めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

カジキマグロのハンバーグ目玉焼き添え

冬季オリンピックが始まりまして、しばらくテレビに釘付けになる予定です。

運動するのは苦手ですが、鑑賞は好きです。

純粋に好きなので、応援するのは国籍問わず、いろいろです。

テレビばかり見ているとお料理も手抜きになりそうですが、こういう時に「格安の時に買って加工して冷凍」の習慣が役に立ちますね。

プリン体の多い鮪ですが「物は使いよう」です。

量は控えめ、つなぎを入れる、野菜を加えるのキーポイント三つでハンバーグに。

その状態で冷凍してありました。

つなぎと野菜でも大きさが出なくてボリュームに欠けると思えば、プリン体ゼロの目玉焼きを添えたら十分なボリュームになります。

我が家では経済的で定番になりつつある鮪のアラのハンバーグです。

今回はカジキマグロですから、色が薄め。見た目はポークバーグですが、食べると鮪。

醤油ベースの和風ソース(出汁はプリン体多いので使いません)をかけました。

カジキマグロのハンバーグ目玉焼き添え

カジキマグロのハンバーグ目玉焼き添え

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カジキマグロのハンバーグ目玉焼き添えの痛風ケアメニュー

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カジキマグロのハンバーグ目玉焼き添え
添え野菜
豆苗のごまだれかけ
里芋と人参と干し椎茸の煮物
竹輪の牛蒡詰め
赤蕪の塩麹漬け
豆腐と油揚げと小松菜の味噌汁
白米ご飯2杯

 

後は何も特別なことは無し。外に使っているプリン体多めのタンパク質は味噌汁の中の豆腐と竹輪ぐらいですね。

野菜はタンパク質多めは豆苗。

とは言え、どれも少量ずつなので全体を合わせても許容範囲内だと思います。

ハンバーグに練り込んだものも加えて、食材も20品目近く。

健康な人が食べても栄養バランスの良い十分な量のメニューです。

ですが、野菜の旨味を利用してプリン体の多い出汁は控えめにし、下茹でするものは下茹でしてプリン体が減らされている、痛風ケア料理でもあります。