めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鶏ひき肉と豆腐の和風スパイシー煮物

豆腐と鶏ひき肉の煮物。薬味は葱。

山椒を入れてじんわりした辛味をプラスしました。

唐辛子よりも山椒のように後から来る辛さのほうが下の娘は食べやすいようです。

見た目も材料もマーボー豆腐に近いですが、食べれば別。和風味です。

そのままでも、ご飯にかけてもいいですね。

 

鶏ひき肉と豆腐の和風スパイシー煮物

鶏ひき肉と豆腐の和風スパイシー煮物

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鶏ひき肉と豆腐の和風スパイシー煮物の痛風ケアメニュー

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鶏ひき肉と豆腐の和風スパイシー煮物
モヤシのごまだれ和え
蓮根と人参の煮物
小松菜のサラダ
大根の赤紫蘇漬け(市販品)
エノキダケとナメコと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

このひき肉はむね肉でしたので、ほかは野菜ばかりでまとめました。

汁ごと食べる煮物は要注意ですから。

寒い時はちょっとスパイシーにするのもよいですが、唐辛子の辛さが苦手な人には山椒など別の辛さのものを使うほうがいい時があるようです。

以前、一緒に食事をした韓国の方がコチュジャンをそのままご飯にたっぷりのせて食べていたのに、おでんの辛子で悶絶したことがありました。

唐辛子、辛子、山葵、山椒、生姜、大根……それぞれに辛さの種類が違うようで、食べなれていない人にはとても辛く感じます。

調子に乗って辛くして、家族を自分の味覚に合わせないようにしたいものです。

食べる人の健康や味覚、喜びを考えて作ってこそですね。