「プリン体祭り・プチ」はあっという間に終了しまして、プリン体を減らす痛風ケア料理の日常に切り替えです。
お隣さんはお泊り明けで、外食続きで普通にプリン体を摂り過ぎてご帰宅となりますから、厳しめケアです。
プリン体ゼロ食材の鶏卵。
かに玉風卵焼きひじき入りあんかけ
ジャガイモのソテー
茹で人参のニンニク味噌のせ
ニンニクの芽の和え物
モヤシの和え物
新生姜漬け
麩の味噌汁
白米ご飯2杯
このかに玉風の卵焼きは、娘が見切り品ワゴンから引き揚げてしまった「かに玉の素」です。つまり、中にプリン体が入っているスープの素みたいなものが入っているはずですが、たまにはいいことにします。
手作り品しか食べたことのない娘はどんな味か試したかったようです。分量通りに卵を加え、水を加え…と、焼いてみました。
「……甘いね」
娘の一言。残念でした。私には味付けがちょっと嫌味なほどの甘さでした。
でも、売っているのだからこういう味がお好きな人もたくさんいらっしゃるのでしょう。
皆さんご存知でしょうけれど、私はかなり変人です。それで、近頃、味付けも変なのかしら?って不安になる時があります。
市販の味付けを試すようになったら、ちょっと好みが違いすぎるな、ということがよくあります。美味しいものもありますけれどね。
でもまあ、いつも売れ残りの見切り品で試すわけですから……私が試している市販の味は、そんなに人気の味ではないのかもしれませんけれど。