食材不足でケチケチ野菜を使ってといういる時のお隣さんのお泊り仕事前は、あり合わせと残り食材でなんとか厳しめケアを作るということが多いです。
お泊りということは宿のご飯。宿のご飯の多くはプリン体たっぷり。外食でもコンビニ弁当でもプリン体たっぷり。
その前後は極力厳しめケアで全体のバランスを整えます。体の負荷(プリン体排出しきれないで尿酸値上昇)を避けたいですから。
女子だけなら多少体に悪くても数日ぐらい野菜もなんとか我慢できるので、ここで放出です。
特別何でもないものばかりの小皿料理だけという感じですね。

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焼きさつま揚げ
蓮根の天ぷら
人参とキャベツのキムチ炒め
オクラのごまだれかけ
ヒラタケの煮物
ワカメとカニ蒲鉾の酢の物
小松菜のお浸し
切り干し大根の味噌汁
白米ご飯2杯
一応のメインは焼きさつま揚げということに。
小皿三枚分の料理を一つに盛り付けて、「メインと添え」っぽく誤魔化しました。
キムチは最後の残り、ほぼ具無しのつけ汁状態ですから調味料に使い切り。
野菜室をのぞいてもほぼ空なので、ワカメで酢の物。
お味噌汁の具も見当たらないので、切り干し大根。
それでも、品数は多く、品目は10品目はちゃんとある状態で、プリン体を抑えつつもヘルシーなメニューになっていると思います。
タンパク質はお泊りしたら嫌というほどあります(プリン体なんて全く考えず、ご自分でチョイスするはず)ですから余程少なくしても、無しにしてもいいぐらいです。
でも、このさつま揚げは北海道産らしく、見切りワゴンで半額。いつものものより高級?で魚のすり身の量が多いかもしれません。
そういうわけで……見た目よりタンパク質が少ないわけでもないかもしれません。