めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

キーマハヤシ

プリン体の量が把握できない市販のルーはできるだけ避けていますが、 ハヤシライスだけは仕方ないですね。

「なんちゃって」デミグラスソースはできますが、ハヤシライスやビーフシチューにするほどの量を「なんちゃって」方式で作るには勇気が必要。同じようにプリン体の量が把握できない市販のウスターソース系のものを使いますから。

「なんちゃって」で、実際勇気を奮って作ることができるのはソテー用のソースやパスタソース(参考:粗びき肉の手抜きミートスパゲッティ) くらいでしょうか。

そんなわけで、こちらは市販のルーです。ルーの量は少し控えめ。

なぜキーマかというと牛肉のストックが無い我が家は(お隣さん言い分とお値段で)、ひき肉で作ってしまったからです。しかも合いびき肉。

炒めた具材に赤ワインとルーを1片でひき肉に味をつけました。

別に玉葱だけでハヤシライスを作り、こんなふうに盛り付けました。

キーマハヤシ

キーマハヤシ

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キーマハヤシの痛風ケアメニュー

キーマハヤシの痛風ケアメニュー


キーマハヤシ
グリーンサラダのレッドオニオンドレッシング
沢庵(市販品)
わかめのスープ
白米ご飯2杯

 

盛り付けに少しだけ凝って見たのには理由があります。

お隣さんはレンチンするために、ご飯を別盛りにしなくてはなりません。

カレーやシチューが別盛で、専用のオシャレな器でもなく平たい皿や小鉢みたいなものにルーだけジャ~っとなっていると、「なんだこれ……」ってなりませんか?

そこで、ひき肉と玉葱を分けたら見た目マシになるかな、と。

それでも今一つだったので、プリン体の少ないエリンギのソテーをのせました。

市販のルーを使った汁ごと食べる煮物ですから、サラダはグリーンサラダ。スープの具はワカメ。

極力プリン体の少ないもので形にしていきました。

たまには、娘が好きなハヤシライスも食べたいので、こんな感じなら痛風ケア料理と女子ご飯が同じで行けるかな?というところです。