砂肝と玄米で茶色ですね。色はパットしませんが、美味しかったです。
葱の色が青かった見た目がもう少し良くなると思います。
以前にも砂肝の和風玄米ピラフを作っていて、見た目はよく似ていますが、今回は洋風のお味で。
どちらも作り置きした冷凍保存の砂肝のニンニクオイル煮 を使っています。 当然、ニンニクは控えめで隠し味程度。我が家の女子はニンニクと相性が悪く、体がうけつけず、ニンニクを許容量以上に口にすると吐き気や腹痛を起こします。
それに、素材の味を損なわない美味しい料理にするにはニンニクの使いすぎは要注意です。
ニンニクの味と強い香りに素材が負けてしまっていることに気づかない人も多いですね。
ニンニクが好きな人は、入っているというだけでよいイメージが湧いて美味しく感じる様子です。少量使いでは気づかないこともありますね。
不思議なものです。
砂肝玄米ピラフ
大切り野菜とがんもどきの煮物
法蓮草の人参ドレッシングかけ
糠漬け
エノキダケと油揚げの味噌汁
オイル煮のオイルを加えてワインなど他の調味料を加え、玄米を炊きます。
砂肝のオイル煮は後混ぜです。
玄米ですからプリン体が白米より多いので、量を増やせません。いつもより軽めの茶碗2杯。
野菜を大きく切って薄味で煮て、プリン体を控えつつ満腹感が出るようにしています。