昨日はお恥ずかしいような蕪の最後の収穫をお見せしましたが、 今日は蕪の前に収穫した春菊の最後がどうお腹に処理されたか……。
こちらも硬い茎と柔らかい葉は別々にしました。
蕪ほど茎が堅くなかったので、茎は茹でてそのまま粉砕して春菊のポタージュにしました。
プリン体の排出のために牛乳をもっと頻繁に取り入れていた頃、やたらと何でもポタージュスープにしていましたので、春菊の茎だろうがなんだろうが、一瞬も迷いなしです。
葉先はお浸しにしました。その中間の所、硬すぎではないけど微妙……。
こんなふうにしたら、美味しかったです。
春菊衣の豚ロース天
添え野菜
チンゲン菜の和え物
白和え
モヤシのサラダ
沢庵(市販品)
青海苔と葱と油揚げの吸い物
白米ご飯2杯
トンカツ用の豚ロース肉。グラムはケアに丁度良く、少し厚めで食べ応えがありそうでしたが、普通にトンカツにすると厚みの分だけ小さく見えますよね。
見た目ボリュームが欲しいので、どうしようかしら……。
パン粉をやめて天ぷらにしたら薄切りにが可能じゃないかと思い立ち、そこで衣に春菊のみじん切りを混ぜ、少し厚めの衣にしました。
切り口を見せて盛り付けたら、見た目がボリューミーになりました。
残り全部、かなり入れたつもりの春菊でしたが、もっと入れてもいいぐらいに相性が良かったです。
そんなこんなで、痛風ケアしながら、春菊は最後まで美味しくいただきました。
今週は、蕪の山盛りの葉とヒョロヒョロの株元もきっちりケア食にアレンジして食べきりつつ、紹介を続ける予定でおります。
う~ん、これは確実に緑色の料理が続きますね……すみません。