なぜか、味噌カツ丼をいただきました。それもちょうど今の人数分の3個きっちり。
上の娘がいたら女子ご飯で終わるところですが、女子二人には3個は多い……。
でも、お隣さんに1個では足らない。2個丸ごと渡したら、プリン体が多すぎかもしれません。
しばし悩みましたが、私の分のカツ以外を全部お隣さんにあげればよいと気づきました。
お隣さんの鍋料理のために買った、いつもの大きなレンチンしてそのまま食べられるプラ容器に、まず、1個分のご飯を移し、その上にまるっと一食分のカツ丼をのせました。
ご飯の上にカツじゃなくて、カツ丼。これならOK。
いただきものなので、他に何か作らなくちゃ……。
味噌カツ丼(いただきもの)
菜花と卵の和え物
ケールと人参のサラダ
ヒジキと竹輪の煮物
白菜漬け(市販品)
エノキダケと葱の吸い物
こういうお惣菜(お弁当?)のものはキャベツ入っているけれど、ごく少量。
野菜が足らないな~ということで、見切り品ワゴンで50円の特大ケールに決定。
生で食べやすい部分だけを短冊切りにしました。人参を薄くスライサーで切りました。形が悪くなった人参の残りはおろし金でガリガリおろして、ドレッシングに混ぜて人参ドレッシングにします。
ケールはちょっと硬いので、ドレッシングを和えてしばらくなじませてから盛り付けました。
生のケールはマヨネーズをつけてそのままかじるとほろ苦さが前面に出ます。
苦いものが苦手な下の娘が嫌がるかと思いきや、予想通りに人参ドレッシングが苦みを抑えてくれて、苦いとも言わずに食べてくれました。
いただきもののおかげで手抜きができて助かりました。ありがたかったです。