鮭のアラ。もう家計節約のために我が家はアラばかりですけれども……。
美味しい部分なので 良いことにしましょう。
当然ですが、アラじゃない切り身でも同じように骨と皮を取り除き、すり身にしたら作れます。
プリン体を控えるために、おからで嵩増ししていますが、アラの強い旨味をおからが十分に吸い込んでいて、おからが使ってあることに気づかれませんし、柔らかく仕上がっています。
キャベツロールは茹でキャベツをぐるぐる巻いて切っただけのものですが、私のお気に入りです。外葉も使えてエコで節約になりますし、千切りキャベツよりキャベツがたくさん食べられますし、サラダがあまり好きじゃないお隣さんタイプの男性や子どもでも食べやすいようです。
鮭団子とキャベツロールのタルタルソース
小松菜のお浸し
煮干しのたつくり風
人参のサラダ
沢庵(市販品)
麩とワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
ズームの写真は実は別日です。タルタルの卵を大切りにしてみましたが、そのほうが食べ応えがあるようです。
こちらのほうが改良版ですが、盛り付けはちょっと失敗という感じですね。
メインの皿の向こうに、牛蒡サラダとひじきの和え物と糠漬けが見えます。
鮭の量を控えつつ作った鮭団子ですから、プリン体たっぷりの煮干しを少し添えていますが、大丈夫だと思われます。
小さくて綺麗な煮干しはこうやってたつくりのように調理してもいただけます。ただし、普通の煮干しは塩分が気になりますので、減塩のもので塩味(醤油)を控えて作るか、無塩のものを使います。
無塩のものが断然美味しいですね。その分、塩以外の調味料を使えますから。