割に安価でボリューム感の出せる鶏手羽元は、便利なのでよく使います。
プリン体を減らすために必ず下茹でしてから調理します。
煮込みでも、決して生から煮込みません。下茹でした状態から、茹で汁を使わないようにして煮込みます。
下茹でで火が通っていますから、後はサッと味付けする感覚ですね。
圧力鍋を使えば、味は中まで入りますし、身はほろりと外せるぐらいになりますので、年齢を問わず、美味しく食べていただけます。
手羽元のセロリ入りソース煮
添え野菜
牛蒡のボリボリ煮
蕗の煮物
小松菜の和え物
糠漬け
ナメコと油揚げの煮物
白米ご飯2杯
市販の中濃ソースとたっぷりのセロリの葉と細い茎の部分です。セロリ嫌いの娘も食べられます。添え野菜の生セロリは食べませんけれどね。
添えは生のセロリとほろ苦さのあるロメインレタス。それにいつものおからサラダ。
肉は柔らかいけれど、牛蒡は歯ごたえを残した状態で。軟らかく煮てもいいけれど、時々硬めに煮て、食感を楽しみます。
添え野菜や小皿も食材はいつも似たり寄ったりですし、見た目はほぼ一緒。けれども、味や食感はそれなりに違っているというのが飽きないコツですね。
飽きなければいつも同じような特売品だけでも美味しく食べられますので、家計に優しく、節約になりますね。