アクセントにブラッククミンシードを使った、ひき肉とセロリのカレー。
安くて買ったセロリ。量が多いのでここで思い切って使いました。
煮込み料理で小さく切るので、当然エコクッキングとして、葉や細い茎がメインになります。人参と玉葱。ひき肉より野菜の量が多くて、セロリのカレーというべきかもしれません。
爽やか且つ煮込んで甘みが出ています。
スパイスはそれほど入れていません。クミンとガラムマサラと生姜。ポイントのブラッククミンシードも加えて、ひき肉や野菜としっかり炒めてから水。そこに市販のルーを少し加えました。セロリが主な具なので、サラサラ過ぎてしまいますからね。
セロリたっぷりキーマカレー
小松菜の和え物
レタスのサラダ
リンゴ
白菜漬け(市販品)
ワカメと胡麻のスープ
白米ご飯2杯
カレーにすると、いつも見た目が冴えませんが、仕方がありませんね。
ご飯とカレーをそれぞれレンジで温めて、おそらくこのお皿にどんとごはんを入れてお食べになるのだろうと思います。
プリン体の多そうな市販のルーを少量使ってしまいましたがこの程度なら大丈夫です。ひき肉控えめの野菜のカレーですからね。
出汁が少なくてもスパイスをプラスしているので風味が薄くはなりません。
ブラッククミンシードのほろ苦い刺激が丁度良くて美味です。
ここで、お気づきの方がいらっしゃるはずです。
昨日の玄米カレーピラフはこれを少し残しておいて味のベースというか調味料的に使った物です。