小蕪をいただきました。小蕪って蕪というより葉を食べる感じです。
小さな蕪の葉は柔らかくて扱い易くて美味しいです。
軽く炒めたら食べられるので、まずは炒飯にしてみました。
彩りにパプリカを入れたら、卵コーティングの黄色のご飯に赤とオレンジと、
蕪の濃い緑色で、気分がアップする見た目。
特にこれと言って具材が無いので、竹輪を入れました。
肉や肉加工品ではなく、練り物を入れると一気に和風な感じになりますね。
ということで、味付けも和風にシフト。
処分品のワゴンから仕入れたばかりの麦で作った醤油のようなもの。
珍しい調味料、しかも伝統的なものを手にするとテンション上がる私です。
しばらく、これで新しい料理(見た目一緒でも味が違う)が楽しめそうです。
蕪菜と竹輪という和風な感じになじみがよくて、使い道は幅広くありそう。
蕪菜とパプリカと竹輪の炒飯なら、いつもは醤油か、塩麹で味付けするところ。
それらも美味。