コロナ以前から長く失業中につき、節約生活スイッチがガンガンに入っています。
傍からは普通の専業主婦に見えてしまうので、逼迫した実際の窮地を分かっていた
だけることがありません。体も見た目や年齢よりボロボロで、就職できる状態でも
なく、自分の中に価値を見出し、仕事に発展させて生き延びる道を探るしかない
という状態。カウンセリングなどは今需要があるはずなのに、コロナの中で外に
発信するのがブログだけという状態で、個人でSNSなどでお金をいただく方法も
知らないです。そこは教えると損になるような企業秘密なのか、周囲でやり方を
知っているという人たちも口を濁すばかり……。
誰かご存じなら教えていただきたいですね。
さて、本日の痛風ケア料理は、はんぺんです。見切り品ワゴンで60円でした。
そういう時は、一人1枚使ってメイン料理に。
はんぺんの味噌生姜焼き
添え野菜とハム
菜花のお浸し
わかめの胡麻炒め
蓮根と人参の煮物
人参と大豆とハムのサラダ
厚揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
田舎風の白味噌をベースに味付けした味噌だれをはんぺんに塗り、玉葱の薄切りを
のせ、生姜の薄切りをのせて、コンロ下のグリルで焼いただけです。
お腹も膨れますね。
女子ははんぺんと菜花とわかめ、それに味噌汁と茶碗半分のご飯だったのですが、
満腹で、苦しいぐらいでした。はんぺんを舐めてはいけませんね。
安価かつプリン体が少な目で、ボリュームがあります。
見切り品ワゴンのはんぺんは貧乏人の味方であると同時に痛風ケアの味方です。