厳しめ通風ケア料理のお助け食材はプリン体ゼロという理由が謎な鶏卵。
以前一番よく通っていたスーパーの野菜がとんでもなく粗悪品になり、
(以前から平気で傷んだものを並べているようなお店ではあったのですが)
値上げ率が高くて露骨です。売場の担当の責任者の問題か、店の経営者の問題。
悲しいことに、コロナを理由にした特売卵の値上げもどこよりも早かったですね。
でも、他のスーパーでは特売が一時自粛のために無くなっただけで、すぐに復活。
卵は底所得者層にとって頼みの綱。安価にしていただけるとありがたいです。
痛風ケア中でも茹でて丸ごとフライで堂々とメインぽくタンパク質が摂れます。
茹で卵のフライ
金平牛蒡
大豆とキドニーの和え物
水菜のごまだれ和え
糠漬け
菜花の味噌汁
白米ご飯2杯
あとのタンパク質は大豆。それに茹でてプリン体を減らした鶏肉にひじきを
加えて嵩増ししたものをピーマンに詰めて、もう一品。
鶏肉とひじきの和え物という段階でもお出ししていいけれど、メインが茹で卵
ではお隣さんには寂しかろうと思いました。ピーマンカップに詰めることで
パクッと口に運べるし、彩も栄養もプラスになりますね。
味付けを変えたらメインにも、サラダにも変身しそうです。