原則的に魚卵はプリン体がとても多いので、痛風ケアでは絶対に避けたい
ぐらいの食品です。が、しかし、です。
なぜかプリン体が魚卵なのにそれほど突出して多くない、例外食品が数の子。
我が貧乏家庭ではお正月に数の子が毎年買えるわけではないのですが、痛風
ケアのお隣さんの食べても良い魚卵ですから、ここ数年は頑張って買う努力
をしています。松前漬けにもちょっと入れて、1月には少し楽しみます。
松前漬けも自分で作れば買うより少し安いかな?どうかな?材料の価格に
よりますね。スルメか昆布をいただいた年は確実に作りますね。
そうやって作ればある程度の量を作りますから、そういう年は炊き込みご飯も
1度か2度、作ることができます。
竹輪と魚肉ソーセージの葱串
蒟蒻の煮物
人参の煮物
数の子
豆苗の和え物
糠漬け
厚揚げと葱の味噌汁
松前漬け炊き込みご飯2杯
こんな日はおかずにはちょっと困ります。
プリン体ブリブリのスルメが入った松前漬けの炊き込みご飯と味噌汁。
そこに添えの煮物に……となるとさらに出汁のプリン体が気になります。
それで、葱と練り物系で串に。格安品の魚肉の量が少なそうな練り物で。
タレは二種類。味噌マヨダレと玉葱溜まり醤油ダレ。同じ組み合わせでも
タレで味変です。
串なのでお皿がいっぱいになるので助かりますね。