業務用サイズの袋入りの鶏むね肉が時々格安になります。
量が多いので、いくつかの料理を想定してカットします。
親子丼用ならカットしてそのまま冷凍。
茹で鶏として加工して冷まして冷凍。
買ってきた日に唐揚げをするなら、半端になる分も揚げてしまって、冷めてから
冷凍しておきます。
急いでいる時、一人分だけ作ればいい時などにとても便利です。
そんな半端になった分で作った冷凍揚げ鶏を使って、お隣さん用の炒め物。
鶏肉と野菜の洋風炒め物
エノキダケの煮物
切り干し大根とひじきの炒り
厚揚げの煮物
牛蒡の醤油漬け
野菜スープ
白米ご飯2杯
炒めのもの具としてなら量は十分。むね肉ですからプリン体多めなので、
野菜と合わせてボリュームを出していくからです。
洋風になったのは、揚げ鶏にハーブの衣が付いていたから。
塩と胡椒の味付けの炒め物ですが、揚げ鶏のコクとハーブでご馳走感が出ます。
厚揚げを煮物で小皿にのせた代わりに、野菜スープにしてみました。
洋風なような和風なような……という、日本の家庭的な取り合わせになりました。
新型コロナの第3波と言ってマスコミが騒ぎ始めていますが……今日から
一泊の研修に参加します。
まるっと7か月もコロナでストップしてしまいまして、資格取得単位が当初予定
より大幅に足らない状態。
こうなってくると、開催される時に、行ける時に、少しぐらい無理してでも
という気持ちになりますね。