一風変わった料理でしょうか。このタイプを最初に作る時は勇気が要りました。
引き続き厳しめの痛風ケア。プリン体をできる限り抑えて野菜料理。
それでも、しっかりしたピリ辛味付けにしてご飯のすすむおかずは作れます。
ついでに冷蔵庫の漬物の残りを片付けることにしました。
上の娘が出てから漬物が減らなくなりました。彼女は好きだったのでしょうね。
下の娘はあまり好まないようです。それで、お隣さんに少しずつお出しするだけでは
残ってしまうことも出てきました。
それで、少し味が落ち始めた漬物を炒め物の味付けに。
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蒟蒻と山芋とニラの漬物炒め
骨付きソーセージ（いただきもの）
小松菜のごまだれかけ
ヒジキと枝豆の煮物
人参サラダ
福神漬け（市販品）
豆腐と葱の味噌汁
玄米ご飯2杯
蒟蒻切れ目を入れて下茹でして、乾煎りをしておきます。炒めものでも味がよくしみる
ように、ここだけは手抜き無しで。人参も軽く下茹ですると結果として時短です。
漬物はキムチ、白菜浅漬け、福神漬けです。丁度良いラインナップで残っていました。
酸っぱくなった白菜も、炒めてしまえばいい味になります。
ごま油で野菜と漬物を炒めます。辛みが足らない時はコチジャンをプラス。
塩味が足らない時は醤油。酸味が気になる時は味醂。というように、漬物の残量の
バランスに合わせて臨機応変に。味が決まったらニラを入れてさっと炒めて終了。
いくつもの旨味が重なった複雑な味で、しっかり蒟蒻にも味が絡んで美味。
食感も蒟蒻、山芋、人参、白菜と全く違うので楽しいです。
パクパク食べれて、ご飯もついでにパクパク行ってしまう……少し食べ過ぎました。
これなら全然ケアっぽくない厳しめケア。
おまけの骨付きソーセージを一本のせられるぐらいです。
