お泊り仕事(三食外食)が続いた後の厳しめケアです。
はんぺんは山芋ですが、山芋感が少なくてご飯のおかずになり易いです。
そのままではメインにするのは気が引けますが、中に詰め物をしてソテーにすれば
堂々とメインに持ってくることができます。
はんぺんのモロヘイヤ詰めソテー
添え野菜
人参の煮物
高野豆腐の煮物
南瓜のクリーミーサラダ
黒糖梅干し(いただきもの)
豆腐とわかめと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
サッとゆでてみじん切りにしたモロヘイヤに出汁と醤油と味醂で下味をつけます。
それをはんぺんに挟みますが、きれいに挟んでも粘りのせいでこぼれやすいです。
でも、この溢れた感じがボリューミーに見えてなかなかいいかなと思います。
今回はバターでソテー。
バターの香りのはんぺんを口に入れると、トロリとしたモロヘイヤがソースのように
口の中にあふれてはんぺんを包み込む感じです。いくつでも食べられそう。
タンパク質は高野豆腐と豆腐だけですね。かなり厳しくプリン体を減らしています。
乾物ですから豆腐より高野豆腐のほうが当然グラム当たりのプリン体は多いです。
濃い味のものが無くて、ご飯が進まないといけないので、ご実家が買って送って
くださったらしい梅干。黒糖を使ったことを前面にアピールしているのですが、
実際の味は黒糖感はありません。かなり酸味が強く、塩味も濃いです。
これ一つでご飯が余裕で食べられるという感じです。