魚肉ソーセージは少し油を使うと美味しいですね。天ぷらも美味しいです。
近頃使わなかったようで、魚肉ソーセージ三本が消費期限。
一人一本ありますから、平たく切ってバジルオイルでソテーに。
ついでにピーマンとエリンギも一緒に。
焼いただけっていうのもちょっと寂しい。
ちょうど朝に、なんとなくフムスが食べたい気分になって、夕食の献立を
それを茹でて、半分残して半分をフムスに。
ディップやペースト状の食べ物は、お隣さんの好みではないけれど、
相性いいし、栄養も良くなるし、お腹も膨れると思ってこうしました。
魚肉ソーセージとピーマンとエリンギのソテーフムス添え
根菜のきんぴら
切り干し大根の煮物
グリーンピースの玉子とじ
いぶりがっこと黒糖梅干し(いただきもの)
厚揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
フムスだけじゃ食べないでしょうけれど、トッピングしてしまえば……。
でも、このフムスは我ながらいい出来。
ニンニクは香りだけで、じんわり焼いてオイルに香りを移した後は
お隣さんに食べさせるというパターン。前回、この使い方で大成功で、
これならニンニクをあまり受け付けてくれない体の私も大丈夫です。
我が家でもニンニクが使えそうです。
やはりフムスには少しニンニクの香りを入れたほうが美味しいですね。
ただ、食べ過ぎになりやすい。豆の状態なら嵩があるのですが、ペーストに
すると見た目が「あら?これだけ?」みたいになります。
見た目に騙されて食べると、お腹いっぱいになりすぎますね。
パンやクラッカーなどにのせて食べてしまうと、これまた……。
ということで、豆嫌いの下の娘が食べるほどに美味なフムスは、食べ過ぎ注意で
少しだけ盛り付け。