めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鯖缶の混ぜ寿司

イマイチなものを作ってしまいました。調味料には要注意。

お隣さんの風発症以後今は非常時用の食糧備蓄にしか買わなくなった鯖缶

期限切れる頃に買い替えです。

昔は魚の缶詰は味付け缶を買うことが多かったし、主流がそちらでしたが、

今は水煮缶もたくさん見かけますね。水煮缶のほうが自由自在に味付けができ

便利ですから、水煮缶を買うことが多いです。

先日のお隣さんご実家からの食材の残りで野菜の混ぜ寿司で使ってまだ残った

具を食べきらねばなりません。

鯖缶の混ぜ寿司

鯖缶の混ぜ寿司

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鯖缶の混ぜ寿司
焼きピーマンのお浸し
玉子豆腐(市販品)
チンゲン菜のニンニク炒め
新生姜漬け
大根の味噌汁

 

全部混ぜ込まずに上に一切れ。

考えてみたら缶詰って実質の量が少ないですから、気をつければ使える素材。

プリン体がたっぷり染み出した汁を使うのはよろしくないと思いますけれど。

彩りが寂しいので具に水菜プラス。紫色に作ったウズラの卵のピクルスをおまけ。

これであの具でも美味しくなると思いきや……久しぶりに美味しくないものに……。

というのも、なんと「合わせ酢」なるものまで送られてきていたことが判明し、

それを少し加えたのが絶対的な敗因。

ご実家の農家の仲間たちが作ったらしい販売品で、内容表示は「酢、砂糖、塩」。

かなりとろみがあります。

舐めると…しょっぱい!!甘い!!酸味は薄く、酢の風味はほぼ無し。

それでも使わねば…と米酢を足して酢飯を作ったのですが……。

市販の合わせ酢で作った酢飯も親戚の家でいただいたことがありますが、

それも塩味が強くて……なんと表現していいのやら。

とにかく、私がイメージする寿司っぽくないのです。

それで、酢飯好きの下の娘にはもうひと手間かけて海苔巻きにして出しました。

案の定、一つ食べて不信な顔を向けてきました。

理由を言ったら納得した様子で、その後は黙って表情を変えず食べていましたが

食べきれず。それでも冷蔵庫に入れて時間をあけてなんとか食べてくれました。

冷たい食べ物は味が薄く感じるものなので、冷やしたら少しマシだったはず。

まだある合わせ酢。使い道が全く思い当たりません。

砂糖と塩を一度にたっぷり使う料理って???

薄味ヘルシーナチュラル志向な我が家に市販の合わせ調味料は、時に悩みの種。