これをメインに置いてしまうとは、私も図々しくなったものです。
貧乏で自分の食事を抜いていた頃でもお隣さんの食事にこれはしませんでした。
今は思い切りよく、お泊りあけの厳しめケアです。
ヨーロッパではカニ蒲鉾が魚料理として堂々とレストランで出てくる時代。
魚肉ソーセージだって立派なものです。
時代は変わるし、生活の状況は変わるし、当然人の気持ちも変わるのです。
大切な文化は守りたいけれど「妻の鑑(千代の鑑まで行くと古すぎ?)」みたいな
暗黙の男性目線の女性の理想像は社会から撲滅させたい気持ちです。
魚肉ソーセージの磯部揚げ
添え野菜
おからの煮物
モヤシの和え物
梅蒸し
オクラとヤングコーンの煮浸し
ワカメと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
昨日アップした梅蒸しはプリン体ゼロ。プリン体の少ない魚肉ソーセージ。
普通にそれぞれの食品に含まれているプリン体とお出汁のプリン体で、
しっかりケアですが、見た目なそんなに寂しくないかと……。
添え野菜は市外のスーパーで見つけたワゴン品のアマランサス。
それに庭のトマトとキュウリ。味噌汁の葱もケチケチ少なめ。
野菜の高騰期間もなんとか頑張るしかありませんが、野菜が高騰すると女子の野菜が
削られてしまう我が家。お隣さん分だけはなんとか確保しようとしてしまう私。
私は千代ではありません。(あ、千代の鑑知っている人も今やいらっしゃらぬかも?
明治の女子教育用の教科書に登場したのが最初。)
千代など真っ平だけれど、自分は食べずに家族に食べさせるのは、たぶん本能?
やめようと何度も思うのですが、その場になるとやってしまう意志薄弱で、
自分を大切にできないダメ人間です。