おもてなしにも使える普通のご馳走という感じですが、痛風ケアにもなります。
痛風ケアの説明を読んでくださった方なら、想像がつくと思います。
まず、調理法です。「焼く・炒める」よりも「茹でる・煮る」を選ぶ。
そして、昨日書きましたが「量より質」です。
薄切りにすることで口当たりがよくなり、量を減らしながも満足感が得られます。
豚塊肉のワイン煮即席デミグラス風ソース
添え野菜
茹で人参のサラダ
茹でコーン
ピーマンのマリネ
白菜漬け(市販品)
ナメコとセロリの葉のスープ
白米ご飯2杯
デミグラスソースを家庭で作るのは大変で、若い頃は家では作れないと
思っていました。でも、外食も買い食いもレトルトも選べない生活の中で
いつしかウスターソース、ケチャップをベースに本格的な味?が作れるように…。
それも20年ぐらい前で、今となってはかなり昔のことですね。
現在は似た作り方をプロがレシピで紹介して、一般に広まっているようです。
そういう私の密かなレシピというかアイデアはたくさんあって、当たり前に
作っていたものが5年10年経って広まることがあり、食べもの関連の仕事に
就いていたら、無職じゃなかったかも?ってちょっと思うこともありますね。
子どもの頃から文化芸術系の仕事を目指していて、やっと…となったと思えば
DVで仕事を失い、就職については現在進行形のDVの影響で、無職のまま。
誰でも人生には紆余曲折あるもので、チャンスが来るか、出会いがあるかという
運や巡り合わせも絡んで思うに任せないもので、それも人生の醍醐味。
今になって20代に興味を持ったメンタルケアを仕事にと動き出していますから
不思議なものです。
一つに固執せず、その時々に自分ができることをするというのが、私流のよう。
柔軟な頭と心でいることが、私にとっては心地よく暮らすコツのようです。