めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ワイン煮豚のせ洋風玉丼

我が家の昼食は基本的に一品料理です。

コロナニートを抱えて、普段以上に料理している気分が続いています。

自分一人なら朝昼兼用で飛ばしてしまうのに、きちんと昼食を作る生活。

国内の移動が解禁されましたが、コロナニート状態はまだ続きます。

最初に「強いられた家事」が料理だったせいか、私は実は料理も嫌いです。

半面、家事の中では一番クリエイティブでお楽しみがあるのも料理です。

そんな気持ちの矛盾が、現れているのが我が家の料理。

昼はもう面倒だから一品。でも、ケアを考えないから好きな物も作れる。

ここでも相反する気持ちがせめぎ合います。

ワイン煮豚のせ洋風玉丼

ワイン煮豚のせ洋風玉丼

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豚もも肉の塊をワイン煮にして冷凍してありました。

無論夕食用。痛風ケアメニュー用(プリン体多めのモモですが…)に使って

その薄切りの数切れでニート娘と社会復帰できない私のお昼ご飯。

ワイン煮だから、洋風に。玉葱と卵の玉丼をハーブと鶏出汁で洋風味付け。

肉をのせてハーブと洋風味の即席ソースをかければ出来上がり。

これ、ケア料理にもなりますけど…ご飯の上にのせてしまうと、食事時間差が

あるので丼物はお出しし辛い上に、品数が少なくなって手抜き(そうかも?)

扱いにされるのも怖いので夕食の丼物はなるべく控えています。

それに、上の娘が自己都合で米抜きダイエット宣言してしまい、米以外で

満腹感を出すために何か余分におかずが必要になってしまい、かえって面倒。

昼は普通食、夜は一人は通風ケア、一人は太りたい、一人は米抜きダイエット。

私の朝昼兼用一食、夜は三人の残り物というペースが崩壊中。

食べ過ぎな上にメニュー練りと調理のストレスが溜まって、私だけが

じわじわと体重増加中で踏んだり蹴ったり…。

ああ、でも、美味しい物は美味しいのですよ。丼はつい食べ過ぎて太るのに。